左右チャンネルの確認
「左」ボタンは左チャンネルだけに、「右」ボタンは右チャンネルだけに音を送ります。イヤホンをL・Rどおりに着けているか、スピーカーのケーブルが入れ替わっていないかを確認できます。片側の音が小さい・出ない場合は、ケーブル、端子、OSの左右バランス設定を確認してください。アクセシビリティのモノラルオーディオがオンだと、左右から同じ音が出ます。
テストトーンと可聴域
人が聞こえる音は一般に約20Hz〜20kHzといわれ、高い音を聞く力は年齢とともに下がるのがふつうです。スイープは20秒かけて低い音から高い音へ上がっていくので、聞こえなくなった瞬間に止めるとその周波数がわかります。
結果は、スピーカーやイヤホンがその周波数を出せるかどうかにも大きく左右されます。小さなノートパソコンのスピーカーは低音をうまく出せないことが多いです。医学的な聴力検査ではないので、耳のことが心配なら専門の検査を受けてください。聞こえないからといって音量を大きく上げると、耳とスピーカーに負担がかかることがあります。
極性(位相)の確認
片方のスピーカーの+と-の線が逆につながっていると、2つのスピーカーが逆向きに動いて低音が弱まり、音が中央にまとまりません。「同相」ボタンは左右に同じ信号を、「逆相」ボタンは片側を反転した信号を送ります。正しく接続されていれば、同相のほうがはっきり中央にまとまって聞こえます。